富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が、ノートパソコンの重さを”割引”に変えるユニークなイベント「#パソコンで買える駅弁屋さん」を10月29日から31日まで東京駅で開催します。
このイベントでは、世界最軽量約634gのノートパソコン「FMV Note U」と同じ重さで作られた駅弁「FMVentoU(エフエムベントウ)」を販売。来場者が自分のノートパソコンを持参すると、その重さに応じて駅弁が割引される仕組みとなっています。
割引の仕組みはシンプル。「FMV Note U」との重量差が大きいほど割引額が増え、最大700円まで割引が可能。販売価格1,000円(税込)の駅弁が、重いパソコンを使っている人ほどお得に購入できるというわけです。
このユニークな企画の背景には、FCCLが実施した「パソコンの重さに関する実態調査」があります。調査によると、約90%のビジネスパーソンが通勤・移動中のカバンが重いと感じており、その主な要因がパソコンだと回答した人は約64%にのぼったとのこと。
さらに注目すべきは、約67%が「荷物が軽ければ仕事の効率が上がる」と考えていること。また、荷物が軽いときは仕事後にどこかへ立ち寄りたくなると答えた人も約65%いたといいます。パソコンの重さが、仕事の効率だけでなくプライベートの行動にまで影響を与えている実態が浮き彫りになりました。
「FMVentoU」は、この調査結果をお弁当のおかずで表現した”食べられるパソコン”。福井県のカニや山形県のすき焼きなど、日本各地の名産品を詰め込み、見た目にも楽しい内容に仕上げているとのこと。
会場では「634gミュージアム」も設置され、約634gの様々な商品を展示。世界最軽量のパソコンの軽さを実際に体感できます。
開催場所はJR東日本東京駅構内の地下1階、改札内グランスタ東京内【スクエア ゼロ】。営業時間は11時から19時まで。支払いはキャッシュレス決済のみで、ノートパソコンの持参が必須条件となっています。
画像：プレスリリースより（https://www.fmv.com/20251020_news-topics.html）
