1日平均2,341個!大阪・関西万博のセブンイレブンが全国で最もおにぎりを販売した店舗に

1日平均2,341個!大阪・関西万博のセブンイレブンが全国で最もおにぎりを販売した店舗に

大阪・関西万博で出店していたセブンイレブン西ゲート店が、全国のセブンイレブンで最もおにぎりを販売した店舗になったことが分かりました。

株式会社セブンイレブン・ジャパンが10月15日に発表したもので、西ゲート店では1日あたり平均2,341個のおにぎりを販売。累計販売数では約759000個で、10月13日時点で、日本一のおにぎり販売数を記録したとのこと。

会場内には西ゲート店とウォータープラザ店の2店舗を”未来型店舗”として運営しており、4月13日から10月13日までの184日間で、2店舗合わせて164万人を超える来店客が訪れたといいます。

特に好評だったのが、”お店で焼いたシリーズ”や”お店で作ったシリーズ”などとのこと。

また、両店舗では環境課題解決に向けたさまざまな取り組みも実施。食品流通事業では世界初となる次世代の冷媒の採用や、店舗照明で動作する電子プライス、歩くことで発電する「発電床」などを導入し、万博協会より「脱炭素部門」と「調達部門」の2部門で表彰を受けています。

セブンイレブンは今回の挑戦で得られた成果や知見を今後の店舗運営に活かし、2店舗で使用した設備等を他店舗に移設して活用する予定とのことです。

画像:プレスリリースより(https://www.sej.co.jp/company/news_release/news/2025/202510151300.html)

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